3対3の大型トレード成立、日本ハムとヤクルト【プロ野球人事異動】
先日掲載した日本ハムとヤクルトは3対3の大型トレードとなって成立し、11日にも正式に発表されることとなった。
ヤクルトからは藤井秀悟投手、坂元弥太郎投手、三木肇内野手、日本ハムからは川島慶三外野手、押本健彦投手、橋本義隆投手。
トータルの成績では藤井投手が抜きん出ているが他はあまり変わらない印象だ。
一部では藤井投手の放出ありきのトレードだとも言われているが、そんな扱いをされる藤井投手って一体?
ヤクルト:
坂元投手は2000年ドラフト4位で浦和学院から入団。入団時はエースとして期待され背番号11をつけたが後に45に変更された。02年に1軍初勝利を挙げたがその年も3勝9敗と大きく負け越した。その後も1軍での登板はあったが伸び悩んだ。今年はわずか2試合1イニングを投げただけだった。通算では12勝14敗、防御率4.71。
三木内野手は95年ドラフト1位で入団。12年目、97年から毎年1軍での出場はあるが通算打率は2割にも満たない守備固め、代走がメインの選手。今季は8打数ノーヒット。通算では342試合、312打数51安打、打率1割8分5厘、2本塁打、12打点。30盗塁。
日本ハム:
押本投手は03年に4巡目で入団。1年目に7勝を挙げ、06年には主にロングリリーフで5勝をマークし優勝に貢献した。今季も36試合に登板、2勝1敗だったが防御率は4.60と内容は良くなかった。伸びのある直球とキレ味鋭いスライダーが武器の投手。
橋本投手は04年に3巡目で入団。昨年はフォーク、縦のスライダーなど新球種を習得し先発へ転向。プロ初先発初勝利を飾るなど4勝2敗と結果を残しローテーションも期待されたが、今季は5試合、8イニングのみにとどまり勝ち星も無かった。
ちなみに藤井投手と川島外野手についてはこちらを参照してくれ。
★<交換トレード>日本ハムとヤクルト、3対3で成立(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
日本ハムとヤクルトで3対3の交換トレードが成立し、11日、両球団から発表された。日本ハムからは川島慶三外野手(24)と押本健彦(25)、橋本義隆(28)の両投手、ヤクルトからは藤井秀悟(30)、坂元弥太郎(25)の両投手と三木肇内野手(30)。
先発投手の補強が急務の日本ハムと、機動力の強化を図るヤクルトの思惑が一致した。背番号は、日本ハムにトレードされた藤井が「18」、坂元「30」、三木「33」。ヤクルトは未定。
プロ9年目の藤井は01年に14勝(8敗)を挙げ、リーグ最多勝を獲得するなど過去3度、シーズン2ケタ勝利をマークした左腕。昨季は25試合に登板し、7勝10敗で、8年間の通算は53勝53敗。藤井は「望まれて日本ハムに行くので、新天地でも勝利に貢献できるよう頑張る」とのコメントを発表した。
川島はプロ3年目。昨季は10試合で打率2割2分2厘だったが、内外野を守れる俊足巧打の選手。川島は「2年間のファイターズでの経験は財産。この気持ちを忘れず、ヤクルトでも頑張りたい」とコメントした。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080111-00000090-mai-base)
★ヤクルト藤井を右から左に…自覚なき元エース放出へ(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
ヤクルトが、高田繁監督の古巣・日本ハムと3対3の大型トレードを敢行。2001年最多勝の藤井秀悟投手を出血覚悟で放出する。30歳になっても中心選手の自覚なき元エースに、球団もさすがに愛想が尽きたか。
ヤクルトの藤井、三木肇内野手(30)、坂元弥太郎投手(25)と、日本ハムの橋本義隆投手(28)、押本健彦投手(25)、川島慶三外野手(24)の交換トレードに両球団が合意。11日にも正式発表される。
過去の実績から見れば、明らかにヤクルトの大赤字だ。日本ハムの3選手の今季年俸を足しても、今季7500万円の藤井1人にも及ばない。
藤井は甲子園4強、早稲田大のエースと華々しい球歴をひっさげ、逆指名でヤクルト入り。2年目にリーグ最多14勝で日本一に貢献するなど、先発の一角を占めてきた。
ヤクルトは今オフに先発要員の石井一、グライシンガーが退団し、ただでさえ先発不足。なぜこんな取引に及んだのか。
球団関係者は「まず藤井の放出ありきのトレードだよ」と明かす。
サッカー観戦に出かけて風邪をひき登板回避、写真週刊誌に不倫がすっぱ抜かれるなど、これまでも藤井の脇の甘さは問題視され、何度かトレード話が浮上してきた。
複数の関係者が「致命傷になった」とみるのが、昨年4月の失態だ。古田前監督が退場となった試合後、巻き直しを図るため、選手だけで翌日にミーティングを行うことが決まった。しかし日ごろから時間にルーズな藤井は、こんな一大事にも遅刻し、チームリーダーの宮本を激怒させた。
さらに西武のドラフト裏金問題のさなか、プロアマ規定もどこ吹く風とばかりに、大学の後輩の斎藤佑樹投手に焼き肉接待したもようを自身のブログで堂々と公開した。
また、「うまい選手に囲まれれば、自分はもっと伸びる」という理由でメジャー志望を口にするなど、チームを引っ張る意識も薄かった。
30歳と中堅クラスになっても、空気の読めない振る舞いは変わらず。ファミリー体質で知られるヤクルトのフロントも、ついにさじを投げたようだ。
今回のトレード劇に思い当たる節のある諸兄、そろそろ人事異動の季節ですよ!
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080111-00000013-ykf-spo)
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